「努力してるけど、結果が出ません」という人は、、
- 晃太 嶋崎
- 9月3日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
シマザキジム嶋崎晃太です。
前置きで、今日はかなり厳しい内容のブログだと思うので、
ちょっとメンタルやられそう!みたいな人は読まない方がいいです(笑)
今日はタイトルにある通り
「努力してるけど、結果が出ません」

という言葉について深堀していきます。
この言葉、よくききませんか?(笑)
因みに僕がこの世の中で一番嫌いな言葉です。
言い訳染みていて、本当にイライラします(笑)
僕はこの業界で仕事を初めて約10年近くになりますが
クライアントさんからかなりこの言葉を聞きました。
「頑張ってるけど痩せません」的な。
※育成してマインドから変えましたが。。
消える人もいましたけどねw
先に言っておきますが
これをいう人はかなり危険です。
というか、
そんなマインドじゃ
ダイエットどころか何をやっても成功しません。
そもそも「努力の見積もりが甘すぎる」
大谷翔平やC・ロナウドでさえ自分が努力しているなんて一切思っていないはず。
それが何故でしょう?
明らかに彼らと比べて劣っている人に限って口だけは達者。
結果が全く伴っていない人に限って何も行動もしない。
不思議ですよね。
何を持って努力と言えるのか?
そこの意識の高さがその人のレベルを表している。
僕は
「結果が出ないなら、それはまだ努力と呼べない」
という言葉をモットーに生きています。
これはボディ競技から教わりました。
あと、本田圭佑が言ってました。
偉人に共通して言えることは、
自分に対してかなり厳しいという事。
そして
「努力の見積もりが異次元なほどに高い」
ということ。
世界で結果を残すほどのハードワーカーな人たち程
「努力」という言葉を軽く口にはしないですよね。
サッカーやその他のスポーツの記者会見でも
「努力したんですけどね、、負けちゃいました!!」
なんて子供みたいな事言いませんよね?
大体の選手が
「圧倒的に自分の実力、努力不足でした」
って言うと思うんですよ。
僕たち競技者も同じ。
試合にコテンパンにされた時は
「上位者と比べて努力が圧倒的に足りなかった」
「自分が甘かった」
「圧倒的実力&努力不足だった」
圧倒的自責思考
と振り返り、そこから全てを改善していきます。
そういう経験が甘い人は限りなくゼロなのではないでしょうか?
まぁ、別に強要するわけではないですが、
そういう甘えた事の付けって後から大きく自分に帰ってくるんですよね。。
人生はよくできてますよ、ホント。
先に苦労をしておくのか?
あとから、
かなり大きな苦労と向き合わなければならないのか?
この2択な気がします。
特にダイエットはね(笑)
人生で1番若い日から身体づくりをするのが
まだ一番楽。
代謝が良いからね。
先回しにして
60歳からボディメイク
とても素晴らしい事だと思うけど
20~30代の時と比べるとスタートが大変になります。
なので皆さんも体質改善をしたい!という場合は
1日1秒でも早い方が楽なので、後悔しない選択肢を選びましょう。
他責思考ではなく、自責思考で生活していきましょう👍
あとは自分にはありえないぐらい厳しく接してあげてください!!
これがダイエット、体質改善の基本。
身体が変わらない、
ならば変わるまでハードワークするまでだ。
by嶋崎晃太








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