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増量期も減量期もやることは変わらない。


こんにちは!

シマザキジム嶋崎晃太です。


最近思う事があります。


それは


「減量期も増量期もやる事は変わらない」


という事です。


コンテストに出てみると色々な身体をしている人がいます。


凄く絞れている選手

絞りが甘い選手

筋肉がかなり大きい選手

筋肉が小さい選手、、、など。


ボディコンテストで上位に食い込むためには


「凄く絞れていて筋肉がかなり大きい選手」


になる必要があります。

上位陣の身体を見れば納得ですね。


勿論、皆その身体を目指してコンテストへの準備を進めるわけなのですが、、。


果たしてどこで差が産まれるのか?


というところですね。


ボディコンテスト歴8年の僕が

経験と上位常連選手、毎回絞りの甘い選手との会話の中で知った事実。


どこが違うのか?


それは、、、


「上位入賞者は増量期も減量期も変わらない生活をしている」


ということです。


それがどういうことなのか?


というと


あるあるなのが

コンテストが終わった途端

今まで食事制限をしていた分の反動で


【ドーナツやその他のジャンクフードを爆食いしてしまう】


ということです。


そこで質問です。


【コンテストに向けた減量中にそれをやりますか?】


ということなんですよね。


先ず、やらないでしょう!!✖


では何故、大会が終わったらやってしまうのでしょうか?


そこが弱さだと僕は思っています。

※というか一流選手は我慢とか制限とか思っていない。


優勝者や上位入賞者は大会を終えると

その足でトレーニングジムに向かい

筋トレを開始する選手もいます。


大会が終わって


「ドーナッツを食べる選手」 or 「トレーニングジムに向かう選手」


どっちが強いですか?


っていうことなんですよね。


勿論、後者ですよね。


なので結論


「大会で結果を残したければ増量期も減量期も同じマインドで生活する」


これが一番の近道だと思います。


コンテストが終わった時が一番大事!

と、言われていますがこれは本当だと思います。

一つのコンテストは通過点でしかない。

次に繋げられるかどうか?は自分次第。


「一度のコンテスト結果で諦めてしまう人」

or

「改善点を自分で見つめなおして次に準備する人」


身体の変化が大きい人は間違いなく後者です。

僕はそうでした。


・身体の成長が止まっている

・停滞期を実感している

・モチベーションが沸かない

・目標が欲しい

・生活のメリハリ欲しい


👆みたいな人は一度

プライド、恥ずかしさ、人の目線

など全て捨てて一度コンテストに出てみると良いかもしれませんよ^^


表彰式からの景色

ファーストコールからの景色

セカンドコールに落とされ悔しさのあまり本気で泣く


など、色々な経験を得られると思います。

大人でそんな青春を味わえるなんてコンテストしかないと僕は思います。


と、今日は色々脱線しましたが

そんなお話でした~^^


ree

 
 
 

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